APNG(アニメーションPNG)の作成方法と特徴
APNGは、GIFアニメーションよりも高画質で、フルカラーとアルファチャンネル(半透明)をサポートする優れた画像形式です。本ツールでは、お手持ちのPNGやJPG、WebP形式の画像ファイルを複数枚読み込ませるだけで、簡単にAPNGを作成できます。
LINEスタンプやWebサイトのUIパーツなど、背景を透過させたまま滑らかに動く素材を作りたい場合に最適です。ドラッグ&ドロップで追加したフレームは、後から自由に順序を入れ替えることができます。
画像サイズと透過処理の自動調整
用意した画像のサイズや縦横比がバラバラでも問題ありません。ツールが自動的に1枚目の画像の寸法に合わせて、アスペクト比(縦横比)を維持したまま各フレームをリサイズし、中央に配置します。
また、元の画像が持っている背景の透過情報をそのまま保持して出力できるため、複雑な背景色の上に重ねても綺麗に表示されるアニメーションが完成します。透過が不要な場合は、オプションで透過情報を破棄(フラット化)することも可能です。
安全なブラウザ処理とご利用上の注意
画像の読み込みからAPNGへのエンコード処理まで、すべての作業はご利用のブラウザ上(クライアントサイド)で完結します。外部サーバーへファイルが送信されることは一切ないため、未公開のイラストや機密性の高いデザイン素材でも安心して変換できます。
ただし、ブラウザのメモリを使用して処理を行う性質上、極端に解像度が高い画像や数百枚に及ぶ大量のフレームを処理しようとすると、端末によっては動作が重くなったりブラウザがクラッシュしたりする場合があります。用途に合わせて適切な解像度でご利用ください。
よくある質問
フレームごとに異なる表示時間を設定できますか?
いいえ、本ツールではすべてのアニメーションフレームに対して単一の表示時間(ディレイ)が適用されます。個別のフレームごとに異なるタイミングを設定することはできません。
作成した画像がサーバーにアップロードされることはありますか?
一切ありません。画像の読み込みやAPNGへの変換処理は、すべてお客様のブラウザ内で実行されます。データが外部へ送信されることはないため、安全にご利用いただけます。
読み込む画像のサイズや縦横比が異なる場合はどうなりますか?
自動的に1枚目の画像のサイズに合わせて調整されます。縦横比を維持したままリサイズされ、余白ができる場合は中央に配置されるため、事前に手動でサイズを揃える手間がかかりません。
元画像の透過(アルファチャンネル)はどう処理されますか?
透過情報を保持するオプションを選択した場合、元画像の透明・半透明な部分はそのままAPNGにも引き継がれます。Webサイトやアプリで、どんな背景色の上にも自然に配置できます。
フレーム数やファイルサイズに制限はありますか?
ツール側で厳密な制限は設けていませんが、お使いの端末やブラウザのメモリ容量に依存します。高解像度の画像や大量のフレームを使用すると、動作が不安定になる可能性があるためご注意ください。
ツールの不具合や改善案はありますか。 フィードバックを送る