ブラウザで完結するCSV JSON 変換ツール

カンマ区切りデータやExcelの表を、開発用のJSONフォーマットへ安全に変換

RFC 4180準拠の正確なパース処理

当ツールは、CSVファイルの標準仕様であるRFC 4180に準拠した高度なパース処理を行います。セル内に含まれる改行コードやカンマ、ダブルクォーテーションで囲まれた複雑な文字列も正確に解釈し、データの欠落を防ぎます。

また、すべての変換処理はJavaScriptを用いてユーザーのブラウザ上でローカルに実行されます。外部のサーバーへデータが送信されることは一切ないため、顧客情報や社外秘の売上データといった機密性の高いスプレッドシートの変換にも安全にご利用いただけます。

区切り文字のカスタマイズと重複列の自動リネーム

一般的なカンマ区切りのCSVだけでなく、欧州などでよく使われるセミコロン(;)やタブ(TSV)など、任意の区切り文字を指定することが可能です。元のファイル形式に合わせて柔軟に解析できます。

データを取り込む際、1行目をJSONオブジェクトのキー(プロパティ名)として扱いますが、もし元のデータに同じ列名が複数存在した場合でもエラーにはなりません。後続の重複する列名を自動的にリネームして処理するため、Excelなどから出力した未整形のデータでも情報が上書きされることなく、安全にJSON配列へと変換されます。

データ型の自動判定と出力フォーマット

デフォルトでは、CSV内のすべての値は文字列(String)としてJSONに出力されます。しかし、オプションで数値変換を有効にすることで、年齢や金額といった数字のみで構成されたカラムを自動的に数値型(Number)として扱うことができます。

ただし、日付や真偽値(Boolean)などの高度な型推論には対応していないため、必要に応じて出力後にアプリケーション側でキャストを行ってください。なお、ブラウザのメモリに依存するため、数GBに及ぶ極端に巨大なファイルの変換には適していません。

よくある質問

セルの中にカンマや改行が含まれている場合はどうなりますか?

ダブルクォーテーションで適切に囲まれている限り、RFC 4180の仕様に従って一つのデータとして正確に読み込まれます。JSON出力時にも、途中で分割されることなく文字列として保持されます。

変換処理は安全ですか?サーバーにデータは保存されませんか?

はい、安全です。すべてのパース処理はご使用のブラウザ内でローカルに実行されるため、外部のサーバーにデータがアップロードされることはありません。

カラム名(列名)が重複しているCSVを読み込むとどうなりますか?

JSONのキーが上書きされてデータが消失するのを防ぐため、2つ目以降の重複した列名は自動的にリネームされます。これにより、すべての列のデータを欠損なくJSON配列化できます。

数値データがダブルクォーテーションで囲まれた文字列として出力されてしまいます。

デフォルト設定では、すべての値は文字列型として処理されます。数値を数値型(Number)として出力したい場合は、数値の自動変換オプションを有効にしてから再度変換を行ってください。

変換時にデータがずれたり、正しく読み込まれない原因は何ですか?

最も多い原因は、区切り文字の設定がファイルと一致していないこと(例:カンマ区切りではなくセミコロン区切りになっている)です。また、CSVファイルの引用符の使い方がRFC 4180のルールに違反している場合も正しくパースできません。

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