直感的なオブジェクト配置と自動接続
本ツールは、図形と矢印を独立したオブジェクトとして管理します。矢印は固定の座標ではなく、接続された図形同士の関係性を参照するため、配置を変更しても自動的に追従してつながりを維持します。
また、図形の形状(長方形、ひし形、円など)の境界線を計算し、常に最適な位置で矢印が接合される仕様です。プロセスや分岐、端子といったフローチャート特有の5種類の図形を使い分け、論理的な構造を素早く可視化できます。
サーバー通信を行わない完全ローカル動作
すべての描画処理とデータ保存は、ご利用のブラウザ内(ローカルストレージ)で完結します。入力したテキストやフローチャートの構造データが外部サーバーに送信されることは一切ないため、機密性の高い業務フローの作図にも適しています。
安全に利用できる一方で、クラウド同期や複数人での同時編集には対応していません。また、ブラウザのキャッシュを削除したり、別の端末からアクセスしたりするとデータは引き継がれないため、完成した図は必ずエクスポートして保存してください。
用途に合わせた出力フォーマットの選択
作成したフローチャートは、SVGまたはPNG形式でダウンロードできます。資料への埋め込みや、後からテキストを検索・選択できるようにしたい場合は、ベクターデータであるSVG形式の利用を推奨します。
一方、SNSでの共有や、画像ビューアでの手軽な確認が目的であれば、PNG形式が適しています。PNG形式で書き出す場合、図形が配置されている領域だけを自動的に切り抜き、高解像度(2倍スケール)で出力するため、文字の潰れや画質の劣化を防ぐことができます。
よくある質問
2つの図形を矢印でつなぐにはどうすればよいですか?
ツールバーから矢印(接続)アイコンを選択し、起点となる図形をクリックします。次に、終点となる図形をクリックすると、2つの図形の間に矢印が引かれます。
タブを閉じたり再読み込みしたりすると、作成中の図は消えてしまいますか?
いいえ、消えません。データはブラウザのローカルストレージに都度自動保存されているため、誤ってタブを閉じても、再度アクセスすれば前回の状態から編集を再開できます。
複数人で同時に同じフローチャートを編集できますか?
本ツールは完全なローカル動作であるため、複数人での同時編集(ライブコラボレーション)には対応していません。一度に編集できるのは、操作している端末のブラウザを利用している1人のみです。
図形を削除すると、つながっていた矢印はどうなりますか?
矢印は接続先の図形を参照しているため、起点または終点となる図形が削除されると、それに付随する矢印も同時に削除されます。誤って削除した場合は「元に戻す」機能で復元できます。
共有や埋め込みにはSVGとPNGのどちらを使うべきですか?
プレゼンテーション資料や社内ドキュメントに埋め込む場合は、拡大しても画質が劣化せずテキストも選択可能なSVG形式をおすすめします。チャットツールなどで画像として手軽に共有したい場合はPNG形式を選んでください。
PNG or SVG for a document?
SVG. It scales without softening and its text stays selectable, so a reader can search the diagram. Use PNG only where SVG is not accepted, such as most chat apps.
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