概要
| 入力 | ブラウザで開ける任意の画像 |
|---|---|
| 出力 | 元のフォーマット |
| 回転 | 90度ごとの回転、および上下左右の反転 |
| 動作環境 | すべてブラウザ内で処理(サーバーへのアップロードなし) |
| 価格 | 無料、アカウント・登録不要 |
| オフライン | 初回訪問後はオフラインで動作 |
安全なブラウザ内処理とEXIF情報の削除
このツールは、JavaScriptの機能を利用してご使用のブラウザ内で直接「画像 回転」や反転の処理を行います。画像データが外部のサーバーに送信されることは一切ないため、プライベートな写真や機密情報を含む画像でも安全に編集できます。
また、処理後の画像を保存する際、元のファイルに含まれていた位置情報(GPSデータ)やカメラの撮影設定などのEXIFメタデータは自動的に削除されます。これにより、意図せず個人情報がSNS等で共有されてしまうリスクを防ぎ、どの端末で開いても正しい向きで表示される純粋な画像ファイルとして出力されます。
90度回転と任意の角度(傾き補正)の違い
90度、180度、270度の単位で画像を回転させる場合、ピクセルの位置を再配置するだけで処理が完了するため、画質の劣化は発生しません。左右や上下の反転(ミラーリング)も同様に、ピクセルの並び順を逆にするだけであり、元の鮮明さがそのまま保たれます。
一方、1度単位で任意の角度に回転させて写真の傾きを微調整する場合、ピクセルの再サンプリング(補間処理)が必要となります。これにより、元の画像に比べてごくわずかな輪郭のぼやけが生じる場合があります。また、回転によってできる四隅の余白を埋めるために、画像がトリミングされたり背景のパディングが追加されたりすることがあります。
ご利用時の注意点と制限事項
本ツールは手軽に画像の向きを直すことを目的としているため、複数の一括処理(バッチ処理)には対応していません。1枚ずつキャンバスに読み込んで丁寧に調整を行ってください。
また、非常に解像度の高い巨大な画像を読み込む場合、お使いのブラウザや端末のメモリ制限、またはHTMLキャンバス要素の上限によって処理が完了できないことがあります。その場合は、あらかじめファイルサイズや解像度を縮小してから再度お試しいただくことをおすすめします。
よくある質問
画像を回転させると、どのアプリで見ても正しい向きで表示されるようになりますか?
はい、正しい向きになります。本ツールは元の画像に含まれるEXIFの向き情報(オリエンテーションタグ)を無視・破棄し、見た目通りのピクセル配置として新しい画像を生成するため、環境に依存せず正しい向きで表示されます。
傾き補正のために数度だけ回転させると、画質は劣化しますか?
はい、90度単位以外の任意の角度で回転させる場合、ピクセルの再計算(再サンプリング)が行われるため、わずかに画像がぼやけるなどの画質変化が生じます。90度ごとの回転や反転であれば画質は劣化しません。
撮影場所(GPS)やカメラの設定などのメタデータを残したまま回転できますか?
いいえ、メタデータを保持することはできません。プライバシー保護および処理の仕組み上、出力された画像からはEXIFメタデータがすべて削除されます。
直角以外の角度で回転させた場合、四隅の余白はどうなりますか?
元の長方形の枠に収めるために、回転後の画像は自動的にトリミングされるか、余白(パディング)が追加されます。用途に合わせて、保存後に必要に応じて別途トリミングを行ってください。
処理できる画像のファイルサイズや解像度に上限はありますか?
厳密な上限値は設定されていませんが、お使いのブラウザのメモリやキャンバスサイズの制限に依存します。非常に大きな画像の場合、正常に読み込めないことがあります。
ツールの不具合や改善案はありますか。 フィードバックを送る